ジェームスは ピカピカのまっかなボディが じまんでもうスピードではしるのがすきだった。 やあ エミリー。 ハハハ スピードをだしたくてしかたないんだよ エミリー。 でも もう もくせいのブレーキじゃないしボディだってあかく ぬりなおしたんだ。 ロージーが あかい？まっかってこと？ハハハハ。 きみは どこまで いくんだい？クロバンズ・ゲートえきにむかってるの。 ぼくも クロバンズ・ゲートえきへいくんだ。 ハハハ。
ハハハ じゃあね！ブレーキオイルがもれているのか？もれてません。 ブレーキオイルがもれてちゃんと ブレーキがかからないじょうたいだったのだ。 スピードをだしすぎるなとあれほど いっておいたのにこれは なんだ？ティドマスきかんこがきみのせいでぐちゃぐちゃになったじゃないか。 たいへんだ！うわっ うわっ うわ～！ティドマスきかんこはしゅうりがひつようだ。 ありがとう フィリップ。 やった～ おとまりだ！ああ なんだかワクワクしてきちゃったな！では トーマスはナップフォードのきかんこに いきたまえ。
じゃあね フィリップ。 きみには しずかにやすめるばしょがあってよかったな エドワード。 だが エドワードにそんなばしょは なかった。 フィリップが うるさくしゃべりつづけるからだ。 どうもありがとう フィリップ。 ああ ありがとう フィリップ。 エドワードは ティドマスきかんこの しゅうりちゅうフィリップのきかんこでやすむことにした。 フィリップはエドワードをおこさないようきをつけている。 ハハハ エドワードはじぶんのきかんこにもどれるのをたのしみにしていたんだろう？あの… えっと…。