又吉直樹のヘウレーカ! スペシャル「この“なぜ”はほっとけない!?」

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この番組のまとめ

まあ 若手研究者とか 次世代の研究者に触れるわけですから その先に こう……になれば いいなというふうに思っております。 えぇ~!シジュウカラは えっと違う鳴き声 使い分けて「ヘビだ」とか「タカだ」とか「警戒しろ」とか「集まれ」とかよろしくお願いします。 そうですよ!鈴木さんが放っておけなかった「なぜ」はシジュウカラの鳴き声の中にありました。 実際に ちょっと聞いてみましょう昼間にですね 例えば枝に寝ているフクロウとか見つけるとシジュウカラ 追い払いに行くんですよ。

でも あれですね カラスはカラスの鳴き声ですよね?えっと 実はね…コガラとか メジロもシジュウカラの言葉を理解できて。 だから…シジュウカラの言葉を研究することによってもしかしたら 人類の言葉の進化も探れるんじゃないかと。 鳥と自由に話ができたら…なんだか ワクワクしますね春から 京都に研究の場を移す鈴木さんに金のマタリョーシカ贈呈です!競馬で万馬券を当てた吉村さん。

なのに 世界には…これが左巻きカタツムリの謎。 このヘビ 右巻きのカタツムリを食べるのに特殊化した いわば…右利きのヘビ。 えぇ~!カタツムリを正面から見たとき穴が右に来れば 右巻き。 カタツムリは 同じ方向に巻くものとしか交尾ができません絶対 無理なんですか?ほとんど無理ですね。 細さんは イワサキセダカヘビのある部分が右巻きカタツムリを食べるために進化したと突き止めました。 左側には16本 右側には24本の歯が生えていますこの両側の歯の数の違いが右巻きカタツムリを食べるのにそうだ。

次の研究者のところへ行く前にですね破天荒を地でいくような ユニークな研究者の方を紹介したいと思います。 続いての研究者は 書店で推理小説を読んでる こちらの男性謎解きが仕事? 一体どういうことですか?筑波大学で恐竜の研究をしている田中康平さん田中さんの専門。

で とりわけですね昆虫の持つ武器ですね異性や資源を巡って争う武器は非常に 環境変異が大きいおもろい形質であるというふうに考えています。 オオツノ?角が大きい コクヌストモドキっていう昆虫で。 わかりにくいので 又吉さんの小説「火花」で説明しましょうこうすれば 膨大な情報の中から必要な部分に 簡単にアクセスできます…と岡田さんたちは考えています大顎っていうのは オスの この大顎は武器なので 戦うためには必要です。 自分だけで おもろいと思っててもダメで今日 説明聞いたら皆さんの研究 すごく面白かったです。