にっぽんの芸能 若き家元二人の初共演!舞踊「蝶の道行」

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この番組のまとめ

日本舞踊の将来を背負って立つ若きイケメンの家元 2人による夢の初共演!「にっぽんの芸能」です。 猿若流家元の猿若清三郎さんと吾妻流家元の吾妻徳陽さんです。 では 次に 徳陽さん吾妻流の流祖としてありましてそこから また途絶えてしまうんですが私の曽祖母ですね 初代 吾妻徳穂が吾妻流を再興いたしましてそれが 今に至っております。 さあ それではお二人の初共演作 舞踊「蝶の道行」しかし あろうことかその勘左衛門の妹 小槇と軍次兵衛の息子 助国は恋仲になってしまいます。

外から我々は見ることはできませんので母が ずっと外から見てくれておりましてやはり 踊りだけではなく舞踊作品全体としての演出面としても多くを学ばせて頂いたそんな公演でしたね。 踊ってらっしゃったとかお聞きになっていますか?話を聞きましたんですけど大きな作品のうちの一幕でございますのでその役の気持ちですとかそれを きちっとつかんでなおかつ この時は市山流のお振り付けでございますからこちらは「義経千本桜」の中の道行「吉野山」です。

主従関係の2人がまあ ちょっと恋人っぽく踊ってみたりこの義太夫 今回 若柳さんの振りでさして頂いたんですけれどその時は 2人で物語るっていうところが一つの 一番の眼目になってますね。 今回は声優界のレジェンド 田中真弓さんがあっと驚く技を繰り広げるいわば 和製ジャグリング!はい!今回 果敢にも この技に挑戦するのが…。 は~い!実は 本業のかたわらハマっているのがジャグリング。 今回 特別に 仙三郎師匠の一日弟子となることを許された田中さん。