第91回選抜高校野球大会 第8日

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この番組のまとめ

そして、三塁側はセンバツ初出場で初戦勝って、春夏通じて初勝利を挙げました大分高校の対戦です。 試合の解説は社会人野球東芝元監督の印出順彦さんです。 一塁側、明石商業初戦です。 抜群の相性を見せたピッチャー・長尾とキャッチャーの江川。 きょうは、ピッチャーが長尾ではなく背番号10番の武藤が先発です。 印出さん、きょうはピッチャーがそれぞれ初戦完投のエースではなく10番の投げ合いという形で始まりましたが。

明石商業のベンチ入りのメンバーご紹介しましょう。 こちらは明石商業の狹間善徳監督です。 平成19年から明石商業の監督を務めて、これまで3度の甲子園出場へ導いています。 実況明石商業が先攻で試合が始まりますが明石商業の1番バッター来田という非常にいい2年生のバッターがいます。 3年前のベスト8に並べるか明石商業。 そして、武藤が、まず抑えたいと話していたのがこの明石商業の1番・来田。 明石商業、1回の表チャンスでバッター2番の水上。 1回の表、明石商業先制のチャンス。 1回の表、明石商業!ノーヒットで1点。

1回の表、スクイズで先制明石商業。 そして、明石商業マウンドには宮口が上がっています。 明石商業は投手、中森と宮口の二枚看板という形で今、コントロールにもどこまで修正できてるかというところもあるようなんですがこの立ち上がりそういったところで冷静に投げてほしいですよね。 印出さん、まずは初回明石商業がノーヒットで先制という形になりましたがこのゲームにおいて先制点の意味というのはどのように…?解説相手のミスもありランナーが残ったということでそこをバント、そしてスクイズと確実に点に結びつけましたね。

先ほど、1回の表の守備で味方と交錯してキャプテンの足立が倒れ込むというシーンがありましたが。 出てきました!実況キャプテンの足立が出てきました。 初戦はフォアボールやバントで解説試合前、武藤監督もきょうは強攻でいくというコメントもありましたので5~6点をイメージしながら打ってつなげていくという作戦ですよね。 実況そして、三塁のランナー足立ですがかえってくるが…タッチはアウト!二塁ランナーはタッチアウト。 解説スリーボールツーストライクフルカウントからのスライダーですね。

解説ストレート先ほどは、スライダーを岡田君がホームラン。 実況明石商業はしっかりとランナーを進める送りバント成功。 ワンアウト、ランナー、二塁。 右バッター、インコースのストレートを見せないと変化球は生きませんので実況明石商業ホームランで勝ち越し点。 解説ストレート、スライダーそして、チェンジアップですね。 ワンアウト、ランナー一塁、二塁です。 解説ワンアウト一、二塁というケースでピッチャーの宮口君ということで次がトップバッター・来田君ですね。

4対1!解説チェンジアップですね。 ストレートを2つ意識させてからのチェンジアップですけども真ん中高めに入ってしまいますね。 解説大分高校としてはピッチャーの継投ということも予想していたと思いますので武藤君と左の飯倉君の登板という形になります。 この回ですが印出さん、どうご覧になってましたか?解説明石商業の打線が立ち上がり不安定な武藤君をうまく攻めた、そういうバッティングが続きましたね。

ここで明石商業は背番号16番ピッチャーの杉戸が何か準備を始めたでしょうか。 解説ほとんどが変化球今のもチェンジアップですけどやはりストレートの制球に不安があるんでしょうかね。 解説やはりピッチャー宮口君ちょっと制球に不安があったのが狭間監督も思い切ってエースピッチャーですね。 スライダーそして、チェンジアップそして、挟む系の縦に落ちるボールもあってどの球種でも三振をとったというピッチャーの中森です。 チェンジアップ!空振り三振!ツーアウト!実況ラストバッターショートの小野。

実況球種としてはカーブ、シュートスライダーチェンジアップという球種があります。 解説得意なボールということでシュート、チェンジアップシュート系なんですかね。 明石商業のアルプス2回に2点タイムリーを放った1番の来田選手にひときわ熱い視線を注ぐ方がいます。 しょうごさんも明石商業の野球部で小さいころから来田選手にアドバイスをしていたそうなんです。 実況お兄さんの、しょうごさん明石商業の選手で在籍していた3年間はすべて夏の大会、兵庫大会準優勝ということで弟が去年の夏1年生で明石商業として夏の大会出場しました。

実況次のバッターが来田です。 きょう、2本目のホームラン!明石商業!中森です。 解説低めのストレートだったですけども非常にすばらしいスイングでセンターに伸びていきましたよね。 解説大分のバッテリーとしてはストレートの使い方、コースのストライクをとりにいくというよりもうまく見せながら変化球でカウントをとりたいところですよね。 三塁側、大分高校のアルプスの様子増村アナウンサーです。 アルプスから流れる曲にも努力と工夫、詰まっています三塁側でした!実況ワンアウトです。

解説ストレート、スライダー非常にアウトコース低めに制球されてきましたね。 実況初戦は、松山聖陵の右バッターが見逃せばストライク打ちにいくとファウルという形でなかなか、このボールを攻略できませんでした。 アウトコースのストレートベース板、横幅を広く使うというそういう意図ですけど今のようなピッチングができるといいですよね。 解説先ほど、ストレートをホームランを打たれていますのでちょっと変化球をうまく見せながらタイミング外したいところですよね。

実況振っていったこと自体はどうでしょうか?解説ただ、ストレートのタイミング遅れてますのでねまずストレートのタイミングに合わせて振っていくっていうのが大事ですよね。 実況2回の表の明石商業は5番の岡田。 試合の前半大量、明石商業高校7点リードという展開になりました、ここまでの試合特に明石商業の中森君ですね。 そして、みずからのホームランもありましたしそういった意味では明石商業のペースで進んでしまった前半でした。

解説足立君、先ほどの打席も中森君に対してチェンジアップですかねセンターにきれいに打ち返してますのでこの回も、先頭バッターとして期待したいところですね。 実況1球、立ち上がったこの低めのチェンジアップはなかなか打てないボール。 ストレート狙い打ち!ノーアウト、ランナー、一塁!きょう3打数3安打!解説見事なバッティングですね。 実況足立、出ました!そういうバッティングでした。 解説今のはボールですけど先ほど、足立君がファーストストライクチェンジアップで振りにいって次のストライクをとりにいった。

私は、元大分高校野球部のマネージャーです。 大分高校の関係者も見守る中、7回の裏の攻撃です。 平成最後の大会で一つ、新たな1ページを刻んだ大分高校。 実況大分高校打線に立ちはだかる中森。 解説この次のバッターが足立君ですから、なんとかそして、ピッチャー長尾に代打出ましたのでここで大分高校はピッチャー代わります。 2人のピッチャーからマウンドを託されて背番号11番の石丸です。 解説今のボールが一つ決め球になるかもしれませんがストレートですね。 ネクストバッターサークルに来田。