更に世界の知性たちが急速に進むAI革命がもたらす問題の本質を語ります!AIをテーマにした「ぴぷる」という小説を書きましてよりもっと日本よりも身近にってことですか。 あの GAFAに関して 例えば日本だと何ていうか ああいう企業はデータをたくさん持ってるからなかなか勝つのが難しいとかそういうことをよく言いますけどもその辺りって どう思われますか?そうですね私が 今 具体的に提唱してるのはスモールデータの活用です。
あとは 「もう大丈夫かな」っていうふうに言われても「まだ大丈夫じゃないよ」みたいなのを…そしたら 「そうだよね」って言って人に対して出すのが あんまり社会的に よくないっていう瞬発的な感情を サポートしている感じ。 やっぱり 人って 何かに依存したい誰かに依存したいって気持ちは常にあるからそれがトラブルを抱えている間は気分がよくなったらみんな使わなくなるのでどこで お金を課金するのかっていうところでそこからビジネスが発展する可能性もありますし。
ストーリー性のある会話をさせるのがやっぱ難しいっていうことですか?会話として出てくる言葉っていうのはもう本当に 表面の表面っていうかもう 氷山で言うと本当に上の部分だけでその中の方にはその人の思考 経験その人の人生が詰まっていてそれが この場の対話の中で出てくるわけですよね。 動画のデータを扱うっていうことでいくとLSTMといわれてる技術がありますけれども今回 使ってるのは双方向のLSTMというものであるデータを 前から処理するのと後ろから処理するのってのを同時に行うことで全体の動画の判定に役立てようと。
会話に関する考え方とかで今までと変わったこととかっていうのはありますか?やっぱり どうしても まだ AIは動作なり何なりを文字っていう記号に変換するための仕組みでしか 今 なくてですね円滑にコミュニケーションをするためにはやっぱり 会話の中で今 どういうことを意図してやっぱり 文脈に応じてかなり その数を絞ってこれか これか これに違いないっていうところから何を言ってるか。