分かっていても…思い当たる節が あるのでは?そこで 掃除・整理・収納のプロ住空間アドバイザーが徹底的に お片づけを指南します。 物と誠実に向き合い 必要な物だけでシンプル快適に暮らす家族。 作家の佐々木典士さんです。 佐々木さんは 去年この番組で必要最低限の物でシンプルに暮らしてらっしゃる様子をご紹介致しました。 作家・佐々木典士さんは必要最小限の物で生活するミニマリスト。 こちらが佐々木さんの部屋。
やまぐちさんの夫・真史さんは工業高校の教員。 前は本当に…今はニコニコされてますけどストレスの多い生活されてて子育てとかにも すごく悩まれてたので。 そういうのを少しずつ 本当自分で一生懸命 考えて論理的に自分の方法論を作っていったという。 物を減らすということですけれども実は これ 物理的な変化だけではないということで真史さんは 高校教師の仕事に疑問を感じていました。 そして3年前 真史さんは教員を辞め週3日の臨時教員へ。 非常勤の教員となった3年前から朝食と夕食 それにお弁当を作ってきました。
そして今 真史さんが踏み出そうとしているのはデモクラティックスクールという学校を作ること。 夫の真史さんが おっしゃっていた物が少なくなるとというのも ありますし今 必要かどうかというのをずっと自分に問いかけてくるともう本当 自分の中に今 今 今みたいな今だけが残ってじゃあ今 何がしたいかということを問いかけた時に今という基準を大事にするようになりましたね 僕の場合は。 そのかわり 働きづめになって家族の時間がない みたいな。
私は20年以上2,000軒余りのお宅にお伺いして整理収納お掃除をやってるんですがやっぱり多いのはバブル世代以降の方に物の多いおうちが多くてそれ以降なので 60代 70代のおうちも本当に物が たまっててそういう方たちって皆さんとても物を大切にされてるんですね。