パネリストとして参加したのは研究者 コメンテーターなどさまざまな立場から経済についての発信を行う…労働法の第一人者として 長年にわたり政府委員を務めてこられた…ワーク・ライフ・バランスやキャリア形成についての提言を行う…議論のコーディネートはNHK福島放送局アナウンサー「働き方」や「労働」という言葉が聞かれます。
時間給制度の方に偏ってんじゃないかなと思っていてどうしても時間かかる仕事はあるんですけど 時給制じゃなくて職人芸みたいなところは時間じゃないと思うんですけど結構 長時間労働イコール時間給みたいになってて確かに 「時間」っていう軸でしか絶対に話題になるのが まさに働き方。
2人が大切にしてきたのは人事制度の改定によりパートスタッフの2割強が役割を限定した正社員に。 「健康経営」の理念を掲げ社員の健康に注目することでこの「活動量計つき社員証」には社員が定期的に行う…更に 活動量に応じたポイントを付与するなど健康情報の一元管理を促すための工夫も凝らされています。
ただ それやるために先ほど途中になったんですけど就業規則の中で やっぱり私今の仕組み見てると時間給的になってて。 海外でいくと エグゼンプトとノンエグゼンプトのところがもっと はっきり分かれてるんですけど日本だと ちょっとごっちゃになってるなと思ってて。 やっぱりそんなに大変なことなんでしょうか?日本の企業の場合は やはり国際比較をしてみると上位下達っていう形の業務の指示のしかたが多いってこととそれから人事評価に関しては本人に対して直接フィードバックしないという傾向があります。
そういう経験を生かすような そういった仕組みづくりというんですかそのあたり諏訪さんどういうふうに お考えになりますか?例えば今 副業や兼業をもっと解禁していこうじゃないかっていう話をしていますがこれは地方の人手不足あるいは人材不足だと思ってる企業にとってはこれからの社会保険労務士の大事な役割になってくだろうと思います。
一方 日系企業の海外進出も年ごとに最多更新を続け開発途上国が 年金や健康保険などの仕組みを構築するにあたりその普及の担い手として社労士の存在が有効だと考える国が増えているのです。 2億を超える人口を抱え 目覚ましい経済成長を遂げるインドネシアでもその発展に 社会保険の整備が追いついていないという資金や技術といった従来型の援助に代わるノウハウや制度の輸出。 やはり 例えば今回 インドネシアにこの社労士という制度ができましたがインドネシアが今非常な経済の成長に伴ってでは日本人はどう働いていったらいいのか。
それは人間の心 つまり社長さんもそれから働いておられる人も先ほどからやってる話と これAIって すごく関係すると思ってて前半のとこから言い方を変えると時間給っていうのは長時間労働に対する形で自己管理能力っていうのは その仕事への自身の捉え方だと思うんですね。