めちゃめちゃおいしいのでね 煮た鯛に今日は すりおろした新じゃがのソースを鯛と一緒に召し上がって。 お肉の霜降り そうくるか!ということで 今日は…。 今日は 汚れを取るということで まずねたっぷりの熱湯を用意してもらってそこに鯛を入れていきますよ。 あとから取るんですけどそのね 一つのワンクッション手間ですね。 これを 表面が白っぽくなってるので僕らは 霜降りという料理用語があります。 分かる? 周りがプチプチとこう…沸騰するかなっていうぐらいになったらここに皮目上にして こうして入れていく。
これ直前?直前の方が みずみずしさが残るし廣瀬さんも手伝ってもらえる?ああ 一緒にですね。 直前の方がねみずみずしさが残るしあと滑らかな感じがするから。 そりゃもう… でも間違っていくからね正しいことが また自分でよみがえってくるから失敗は 決して恐れることはないですよ。 で じゃがいも 沸騰してきたらこのすりおろしたじゃがいも全部入れる。 十分上手 初めのかけ方より上手。
いいね~ いいね〜 廣瀬さん いい表現。 はい!廣瀬さんですその方でも簡単にできます。 さば缶を汁ごと全部使って春キャベツ もう煮るだけ。 本当に煮るだけでしょうね?煮るだけ!もっと簡単 さば缶。 ほんとに 具と汁も全部使いますよ。 ちょっとアクセントつけるためにとうがらしを刻んだものをちょっと入れましょう。 これもう全部火にかける前に入れてしまってOK?OK! その方が安心でしょ?そうなんですよ。 でも火加減見ながら こう足していくっていうのは 不安でしかたがない。 その間に キャベツ切りましょう。
キャベツ1個って 結構買っても使い切れへんやろ?そうなんですよ。 冷蔵庫で残っちゃって場所も取るし どうしましょう?押す?そうすると キャベツからうまみが出ます。 うまみが出て この煮汁にキャベツのうまみとさばのうまみがうま~く合います。 さば缶とキャベツがおいしくなれよっていう感じかな。 キャベツの上に 押していると煮汁が上がってくる そのタイミング。 全体的に火が通ってきて ほれ煮汁がグッと上がってきたの見える?上がってきましたね。 春キャベツは 半量ずつ加えて押しつけながら これがポイントです。
目安は?目安はね この辺が透明感出てきたの見える?そうですね。 もうこれでね 十分余熱で火が通っていくので これで上げましょう。 力仕事 大丈夫やね。 すぐ食べたくて 食べきって今日中… すぐ食べてしまう時はちょっと温かいのもまたおいしいね。 春は出会いの季節。 出会っちゃいましたね。 出会っちゃいましたわね。 廣瀬さんと初めて出会いましたけども…。 すごい勉強心がすごく分かります。 でもね 料理をこれからやりたいなっていう方にはねすごく勉強になると思います。