東京パラリンピックの開催も気付けば もう来年ですが…。 前回のリオ大会で現地を取材したパラマニア 風間さんからの出題に恐らく ゴールがあってボールがあるのであろうと。 視覚に障害がある選手たちの独特の魅力あふれる競技緊張の糸がピーンと張っている試合前。 ゴールポストを触って位置確認をしている。 トルコはバウンドの音を聞いてキャッチ。 ご覧のように選手は足音 あるいは気配 鈴の音トルコ うまいぞ!トルコは こうして選手と選手のはざまここを狙っていった。
この3人の選手自分の位置をどうやって把握しているでしょうか?見えてないで 自分のポジショニングにどうやって入るか?VTRの中にね ちょろっと映ってました。 実はラインの下にはヒモその凹凸を触っているのです。 でも ああやって今選手たち 滑らかにスッといってましたけどそのラインすらどこにあるのかってのは初め 結構分かんなくなっちゃったりするんですよ。 ゴールボールで勝敗を分けるのがボールの位置を音だけで察知する…こうした精度の高いサーチ力によって相手の攻撃を防ぐのです。
川嶋選手 ありがとうございました!ということで 一番近かったのはアスリートチーム吉田沙保里さんです。 また面白いのが ボールを結構 派手にバウンドさせる選手いるじゃないですか。 東京大会で エースとして活躍が期待されている欠端瑛子選手。 ゴールボール女子日本代表はロンドンパラリンピックで金メダルを獲得しましたよね。 バウンドをすごいすることによって向こう ディフェンスはディフェンスしづらいのかなって。