はい 今日のコツはですね鶏の皮をパリッと焼いてそして さっきの甘辛だれでコテッとからめます。 そして今 隙間がありますので ここでアスパラガスを焼いていきますがこんなふうに 下のかたいところは薄～くピーラーで皮をむいて長さを３～４等分にして下さい。 下のところが かたいんですアスパラって。 アスパラ農家さんのように取れたてが食べれるっていううちは皮むかなくていいんですけども八百屋さんで買ってきたものに関しては少しかたくなりますのでアスパラのほうを先に取り出しちゃうんですね。
そして 青背のお魚はフツフツとしてるところに１切れずつ入れてきます。 あっフツフツしてから入れるっていうことですか？まだね し～んとしてますよね。 フツフツし始めましたね。 フツフツしてるところにお魚を入れることによって生臭みの少ないねスッキリした煮魚ができますのでこれで煮てみて下さい。 何か理由があるんですか？温度がね ドサッと急にいきなり ガーンと落ちると また それはそれでおいしくなくなっちゃうのでフツフツしてるとこにピュッピュッピュと 入れていきます。 フツフツしてる煮汁を上からかけてあげます。
何でね こんな簡単にできるかっていうと甘辛だれがつくってあるからなんですけど実は これね私が小林カツ代さんの修業時代みんな 当番で賄いをつくるんですけどもこの甘辛だれやまあ いろんなたれが あったんですがこのたれも あったんですね。 はい これでさばの甘辛煮 出来上がりです。 や～ この甘辛煮っていうのはお肉だけじゃなくて青魚にも合うんですね。 そして一度鶏肉を取り出して２１１の甘辛だれをトロッとさせてから鶏肉に からめれば出来上がりです。
火を止める時もう一個 大事なポイントはふたをしてから火を止めるのがポイントです。 出来上がりました～！いや～ このスパイシーな香りも食欲をそそりますね〜。 今日はですけど辛いのが好きだなっていう人は１まで入れて大丈夫です。 周りが少しフツフツ焦げてきたらやっぱり それは少し火を弱めて中火にしてあげる。 周りが フツフツ… してきましたね。 周りがフツフツしてくるまではそんな いじんなくて大丈夫です。 フツフツしてきたら全体をほぐほぐほぐと。