今回はですね 「初めての人にも分かりやすく」がテーマに手縫いの基本 そして玉結びから詳しく紹介していきたいと思うんですがもちろん ベテランの方にも手縫いを更に楽しんでいただけるために情報満載でお送りしていきたいと思います。 斉藤さん パッチワーク・キルト作家として手縫いの作品をたくさん発表されていると思うんですがもともとは和裁をされてたんですか？和裁も はい 勉強しました。 早速 縫うための準備を始めていきたいと思うんですがまずは 型紙作りからですね。
この両面複写紙だと いっぺんに両方に写すことができるのでこういう やり方もあるんです。 これで 外側の縫い代が入ったものを切っていく裁断ということになるんですが今回は両面複写紙を使いましたけども斉藤さんは別の方法で生地に写すという…。 それでは早速 斉藤さんの裁断方法をＶＴＲにまとめましたので ご覧下さい。 まず すその縫い代３ｃｍとれるかを確認して中心線から みみのところまでですね。 そして 型紙に沿って鉛筆で出来上がり線を引いていきます。
用意したバイアスをスタートの部分 ７ｍｍ折ります。 そして バイアスの縫い線とここは そで側ですね。 あとは バイアスの内側の処理ができればえりぐりの完成ですよね。 そして そのバイアスで縫い代をくるんで約１ｃｍぐらいに整えて待ち針を打っていきます。 バイアスのスタートの部分のこの三角の縫い代は余分ですので切り落とします。 身ごろの布を少し すくいバイアスの方に針を出します。 出来上がり線の１ｃｍ上までここは余分になる部分ですのでそして 待ち針を打っていきます。