きょうの料理 土井善晴のお料理自由帖「スペアリブの酢煮」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

型にはまらず 思いのままにまあ 料理のことですからね自由といいましてもそれはね 心が自由でないとね絶対できませんよ。 では 今日は3つご紹介頂きますがまず1品目 こちらご覧下さい。 これはね ほんとに 自由に作り上げたお料理ですよね。 自分で考えるゆうことが心を自由にするということですね。 煮立ったらアクを取って時々取りながらねそのまま 強火の中火ぐらいの加減で15分ほどで出来上がるということですね。

これ 新聞紙でもいいんですか?新聞紙でもいいですけど 自分のね気にならない人は それでもいいしね。 ホクホク。 この中のね そら豆がホクホクで…。 ホクホクでねそら豆のよさが分かりますし。 このついてる黄身と小麦粉の衣がおいしいでしょ。 その衣もね ホクホクとしてうまみがありますのでなかなかね おつなもんでちょっと食べてみようかと手が伸びるかと思います。 そら豆は 薄皮をきれいにむいて卵黄と小麦粉は サックリとからめればもうそれだけでOKです。 ホクホクの豆とサクサクと軽い衣。

中途半端な気持ちでねけじめがつかないでしょ。 けじめって大事ですね料理もね。 いつもグワーッとね ハンバーグをしっかり練ってた いうような人でもね割と 脂が溶けるぐらいの常温でという感じでいいですよ。 小麦粉も小さじに1杯ですね。 豚肉とえびが出合うわけですけども中国料理ならではですよね。 えびの足りない脂みたいなものを補ってこうやって 全体にまぶして尾っぽについてもいいんですよ全然。 そして このまま 上同士をくっつけて端からキュッキュッキュッキュッキュッとこうやって。 スイスイですよ。 スイスイ。