NHK高校講座 国語表現「語句の用法と文のくぎり方」

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この番組のまとめ

こんにちは!こんにちは!今日の講師は幸田国広先生です。 はい「文章表現の基礎」の2回目として「語句の用法と文のくぎり方」です。 そしてもう一つの問題の正解例が…ではこの問題のポイントはどこにあるのでしょうか?何かイメージとしては「食べられる」って言われると何かサメさんとかに食べられるっていうイメージがありますよね。 活用形を見た時に「きない」「きます」「きる」「きるとき」「きれば」「きろ」「きよう」とい段で語尾が変化する動詞の場合に「られる」の助動詞を使います。

しかし半世紀以上も前の新聞記事で「見れる」と使用されまたかの文豪川端康成も「二十歳」という小説で「見れる」と使っています。 だから何か「落ちつける」だったり「心地のよいクラシック音楽を聴いてみる」っていう言葉が一番正しいのかなって思ったんですよね。 「耳障り」ってこの言葉は昔からある言葉でどういう意味で使うかっていうと聞いて不快だっていう意味なんですよ。 だからこの場合はねえとても美しいクラシック音楽を聴くっていうような事なんだろうと思うから足立さんが言ったように耳に聴いて心地よいとか…。

言われてうれしいのは…だけど日本語の使い方が間違ってたという事でもうちょっと大人なエレガントな女性としてこれからは言葉も気を付けていきたいと思います。 映画 ドラマなど役者として活躍する一方でイラストレーター コラムニスト作詞家などさまざまな顔を持つ事で知られています。 2005年に出版された小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は社会現象となるほどのベストセラーとなりました。 この終わるところ丸…えっと句点?句点は終止形になってるところに一応全部点をつけたつもりです。