♪~つくあじ!日本全国の食材に目を向け新たなふるさとの味をつくり出す「つくろう! にっぽんの味」2年目を迎えるこの春からは一つの食材にスポットを当てテクニック満載の料理をご紹介します。 逆にね 火を通し過ぎて身が かたくなってね パサパサになるね逆に言えばですよこの点さえ クリアできればおいしい さわら料理が作れます。 まずは 魚料理を 今日のね 煮魚でこの極意を お教えしたいと思いますので。
フライパンに まずはね油をしきま~す。 何もしない状態でまず 皮目を下にして こうね焼き目をつけていきたいと思いますね。 ここね ポイントはこの焼き目はね 調味料です。 焼き目は調味料。 焼き目は調味料。 仕上がりが 全然違ってきます。 なるほど この一手間ということですね。 もう煮汁はね 先に合わせてしまった方が簡単でいいですから。 カップ 結構 入る…。 お酒がねちょっと多めに入れた方が煮魚全般おいしく仕上がりますのでねふっくらと仕上がりますんでね。 はい お砂糖入れま~す。
はい アルミ箔をかぶせて大体 ここで7~8分煮ていきます。 これ 煮汁が勝手に アルミ箔がねかぶってることで対流しますんでここでね ひっくり返したりすると煮崩れる原因になりますからね。 ほんとに煮汁が対流してる感じがねこのみその端から分かりますね。 もう魚には 十分 火 通ってますんで一回 取り出しといて煮汁だけを ここで ちょっと煮詰めて最後に かけてあげます。 これがね 狭くて 深いところで煮魚を煮ると魚同士が重なったりするでしょそれも 煮崩れの原因ですから。
さわらを サクッと揚げてですね春キャベツで作った具だくさんのタルタルソースで頂くボリュームたっぷりの一品ですね。 さあ この料理には笠原流どんな極意が。 さわらはね 水分が多いので塩を うまく使って余分な水分を抜いてあげる。 下にも 下味付けますね。 目安はどうですか?この目安はね 皆さんこのバットを見て頂くと分かりますけどねこの塩の感じがね 田舎の星空です。 ロマンチック 笠原さん。 で 20分間ほどおいてね 下味を付けながら余分な水分を出していきます。
タルタルソースですね。 タルタルソース これ おいしいですからね。 江戸時代に 北前船が運んできて昆布で栄えた歴史もありますから。 もう混ぜたら完成ですねこのタルタルソースをね。 で ここでね 一緒に添えるアスパラも揚げてってあげましょうね。 これね アスパラはね根元のかたいところはねこう ちょっと包丁で… 分かりますかねちょっと切れ目を入れてあげるとねこうすると 早く火 通りますんでねで 素揚げしていきます。
更に 先ほど作ったねやっぱ このタルタル。 春キャベツタルタルをね たっぷりと。 福井でもよく食べられるというね昆布…塩昆布も使われています。 ん~! このタルタルソースも塩昆布しっかりおいしさ伝わってきました。 さわらは塩をして20分おきこのレシピで実際に作ってみて頂きました。 つく~!さわらカツ春キャベツのタルタルからつくります。 笠原先生が作ってくれたレシピで作ってみました。 早速 行きますよ 福井県。 で 福井のさわらお悩みを解決して頂きましたけれども私 今 さわらだけで2万レシピありますんで。