岐阜県の堀野慎吉さん ７０歳の介護百人一首です。 介護は 明るく 楽しく かっこよく！全国の介護家族の皆さんご機嫌いかがですか？「ハートネットＴＶ」 先週に引き続き「介護百人一首２０１９ 春編」をお送りいたします。 広島県で介護福祉士をしている堀 眞希さん ４６歳の短歌です。 武さんは １３年前 心臓弁膜症を患ってその検査中 脳梗塞を起こしました。 まだ ある程度高次機能障害 ちょっと残ってますけど文字とかはほとんど 書けなくなってますけど。
かをるさんの介護百人一首を房子さんが書きます。 あの～ 白内障… 膜が張ってるから目医者で 一晩 入院して見えた途端に「老けたね」って言われてしまったんです。 昔の方はね 何か恥ずかしいなんていうふうに思う方もあったみたいですけど もう誰もがなる可能性のある症状ですし全然恥ずかしいことではないと思いますのでね私は 「こういうことなので何か １人でいたりしたら声かけて下さい」というふうに お声かけしてました。 埼玉県の寺本鉄男さん ７２歳の短歌です。
春子さんは 入間市のお茶農家出身。 昭和５０年代まだ 介護保険制度のない時代でした。 春子さんは 介護が始まった頃に短歌を詠み始めました。 春子さんが 昔は お父さん お母さんを介護されてたっていうお話ある時ね 名前を刺繍したりなんかするのフッと手を止めて例えば 蝮さんのことを描くっていうと本当に じっと見つめてこう描いていくわけですよね。