将棋フォーカス「角と桂で反撃」

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この番組のまとめ

8六飛車でしょうか。 8六飛車としちゃいます。 同飛車は8八飛車成と竜を作られてしまいますし7六飛車と取られるとやはり 振り飛車が少し守勢になってしまいますね。 8二角成の飛車取りになっているので8六飛車と飛車を使うんですがここですごい手がありますね。 これには 8六飛車と走られると7八金と受けてもこれは 8八飛車成から5五角と取られてしまいますのでこれは まずいです。 8六飛車が目に映りますが…。

ですので ここは4六銀と引くのが飛車筋も 角筋も通す好手になります。 7六銀なんですけどもやはり それは王手飛車の筋がありますから気をつけないといけませんね。 銀取りですからね6七成銀と 寄るよりありませんがここで 思い切って8八飛車とぶつけるのが同馬となって…。 8二飛車成と。 6六に逃げるのも…そうですね 6八歩なので居飛車は苦しいですね。 私のイメージですと居飛車というのは1ポイントずつ稼いでいくというイメージがあってこれまでの解説を見ていて思ったんですが。

早速 都成先生のこれまでの軌跡を振り返ります。 13年後 プロの養成機関 奨励会に在籍中にもかかわらずプロを次々となぎ倒し新人王戦で優勝。 小学生の頃の都成先生面影がありましたね。 将棋界というのはやはり 小さい頃からプロを目指す…プロを目指して奨励会に入るということがありましてもう 将棋大会でねたくさん対戦したような方とそのあとはね もう 早くにプロ入りして非常に活躍されて今は ほんとに目標の先生ですね。