お~?今 ミニトマトと赤パプリカを使ったスムージーを作ったんです。 赤パプリカとミニトマト?はい。 これがミニトマトの苗です。 わ~ ミニトマトは育てたことがあります。 深く張りますしあとは ミニトマトってとっても草丈が高くなるので更には通気性がよくなる。 鉢底石は プランターの深さが20cm以上ある深いものには是非 入れてほしいんですね。 前回作ったパクチーやスイスチャードは20cm未満だから いらなかったんですね。 では プランターの底に鉢底石を敷き詰めて下さい。
大丈夫ですよ。 ふふふ 大丈夫です。 こうすると 下から栄養が上に上にと送られていきます。 それは成長点ですよ。 それ取ったらアウトですよ。 アウトですか?じゃあ ここにあるわき芽も取りますか?取ってみましょうか。 斜めにされるととても苗はストレスを感じます。 そのほかに ミニトマトも 斜めにされると自分の体をまっすぐ起こしたいし支えなければいけないというのが感知します。 それからここの根がついている部分を根鉢といいますがここに なるべく触らない。 これぐらいで大丈夫ですか?でも これだと 見て。
じゃあミニトマトはこれで出来上がりですね。 支えてあげる? だってこのあと 長い支柱立てるんだよ?そっか。 実は これは仮支柱として使います。 仮支柱というのは苗を植えつけたばかりの…。 仮支柱を立てたとすると風が吹いた時に上がたくさん葉っぱがあると風に揺られて あおられてぐらぐらと動いてしまう。 本支柱を立てます。 そして続いて本支柱のすぐそばにミニトマトの茎を寄せて頂いてこっちはきつくね。 このあとミニカボチャを育てるのでその時 一緒にお水やりをしましょう。 ミニカボチャはとてもよく根が張ります。
さ~て ミニカボチャはどんな植え方をするのかしら?そして 今度は斜めにしますか?斜めにしません。 あっ!ミニトマトと違うんですね。 お楽しみの収穫はいつになるんですか?そうですね気温しだいですけれどもミニトマトでしたら6月の下旬ぐらい? 早くて。 さて こちらはスイスチャードとパクチーよ。 スイスチャードは早いですね。 これは間引きの作業が必要です。 人生初めての間引きをしたいと思います。 本葉が2~3枚になりましたらまた間引いて下さい。