デザイン トークス+(プラス)「再構築」

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この番組のまとめ

「3−PRING PRODUCT」とは既に完成された製品にこんな感じで はめることができるのでこんな感じですね。 もう一つ 特徴的な形が ここなんですけどここも 実は 売っている吸盤を一般的なプラスチックのケースなんですけどこういうふうに見るとここに ものを入れるっていうふうに見れるんですけど こうやって裏返すとケースじゃなくなるんですけどだんだん眺めてると照明のシェードのようなものに見えてくるんですね。

その発想で 吉泉さんが 再構築したのが創業400年を超える日本の伝統磁器「有田焼」。 色を塗る筆の跡が 模様になるのではないだろうかという視点から筆の質感そのものが デザインとなったモダンで シンプルな有田焼がで 焼く時に 色が微妙に変化するのも好きだというお話があったので絵柄をいろいろデザインするというような今までの やり方ではなくて呉須だけに フォーカスしてその色味だけを楽しむっていう器があるんじゃないかなと思ったんですね。

リノベーションを手がけたのは既存のものを生かしながら大胆な引き算で 空間を 再構築してきた建築家の…求められる状況に持っていけたらなと思うんですよね。 商店街を見晴らせるように設計されたこのお店は 2年前に閉店した更に 壁をなくすことで生まれたのは商店街の人とのコミュニケーション。