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- NHK携帯2
- 人間ってナンだ?超AI入門▽勝負するゲームから見える性▽テストのヤマAIが?
- 2019年05月01日(水)
- 22:50:00 - 23:20:00
- AI研究の最前線に迫り人間とは何か?再考する知的教養エンタメ、シーズン3。今回は実践編。日本の現場をリポート、世界の知性からの警告も。理系と人文系の壁を越える。
この番組のまとめ
こちらは 第3回AI・人工知能EXPO。 AIが検出した姿勢データっていうのが一つ その 何て言うか馬の調子に関わるんじゃないかというような形でコンテンツとして提供できたらいいなと。 運動の軌跡を分析するAIの応用は画像処理の進化と並行して爆走中。
ゲームの中のAIっていうのは 何かそのキャラクターみたいなものにも主観を持たせる的な役割ですか?そうですね まさに敵であるモンスターでありますとか仲間である人間のキャラクターでありますとかそういうキャラクターがゲームの世界を自分で感じて自分の主観世界を持ってゲームに参加するための人工知能が実装されています。
プログラムのエラー バグをチェックするデバッグ作業でも活躍するのが 私たちAIです。 実際にデバッグ作業をするAIっていうのにどういった学習をさせてるんですかね?強化学習という技術を使ってまして今の画面 状態に対して どう動くのが将来的に 報酬といいますかいいことが起こりそうかっていうのを学習する技術を使っています。 左が 通常のゲーム画面右は AIが強化学習中の画面です。 デバッグにおける強化学習とはAIを ある原理に基づき繰り返し行動させ自分自身で学ぶもの。
ただし その代償として今まで できて当然だと思っていた多くの事柄が宅地建物取引士試験でAIの予測した問題の的中率が78%というもの。 さまざまな分野のデジタル情報化が進む中それを予測問題風に作り替えたものっていうのがこのデータになってます。 例えば この場合 時代区分以上に時の権力者についてこそ出題の可能性に備え勉強すべきと分かります。