わあ~ おいしそう!片岡鶴太郎さんの作品です。 幼い頃 一つの豆大福を弟と分け合って食べていたといいます。 ということで 今宵ひもとくのは片岡鶴太郎の豆大福。 たっぷりのフルーツと野菜中心の おかずが7~8種類。 黒豆大福を作ります。 で?これね 圧力が完全に下がるまでうおっ いよっと!中火でいきます。 必ず 何でも「2人で分けて食べなさい」って言われて当然 まあ 僕の方が兄貴ですから自分で こう 半分にするわけで半分にして で 何となく量るんですよね こうして重みをね。
夢 かなえたわけですけども同級生のお宅が和菓子屋さんでねそのおうちへ行って 買ってきましたよ。 子どもの頃から変わらない豆大福への思い。 おなかいっぱい食べられるようになった今でも豆大福のおいしさは 格別なんですね。 メレンゲ作りから入りたいと思います。 …メレンゲ!?意味が分かんないよ ちょっと。 大福にメレンゲはないでしょ!メレンゲを入れるとね 生地にねふわっとした食感になりますから。 お砂糖は半分?はい。 お砂糖?半分。 ちょっと一息 Tea Break!鶴太郎さんが描いた和菓子たちをご紹介。
それもう ギュギュッとおもちと おもちをドッキング。 すごくない?お待ち!ちょっと できたんじゃない?30年かけた豆大福です。 それぞれの食感が一つになった幸せの豆大福。 鶴太郎さん流に コーヒーと一緒に召し上がれ。 今年で 画業25周年を迎える鶴太郎さん。 独特な豆大福の質感。 豆大福の持ってる ふくよかさとそれと あと なぜ こんなに私を含め 私たちを引き付けんだろうかという このね…。 その 何か ミステリアスな神秘的な豆大福を子どもの頃から恋焦がれてきた豆大福。