藤原さん 運輸部ガイド課 5年目。 えっ!教本 マニュアルがあるんですけど…マニュアル以外の アドリブを…。 あっ そうか! 渋滞した時 だってねもう 次 東京タワーってこの時間に言わなあかんのに見えてへんけど 先言ったろと思って…そうそう アドリブ力。 横田勇気さん。 横田さんは 企画旅行部?あっ そうですね。 どういった お仕事を?ツアーの企画マンをしています。 企画… こういうバスツアーでこのコース行こうみたいな。 「マニュアルを超えろ!」講座でございます。
マニュアルっていうか その教本が。 詳しくは お見せできないそうですがこのように 名所ごとガイドに ひな型があり東京観光だけで300ページも覚えるんですって。 普通に じゃあ 東京駅。 普通に東京駅?東京駅が普通?じゃあ ちょっと西さん 前へ来ていただいて。 では 正面に東京駅が見えてまいりました。 実は この東京駅えっと 丸の内のところは右側が南口 左側が北口でこの南口から北口まで横が334m 約 ありましてすごい。 ところが 兄 昴生先生からはもっと厳しいマイナスポイントが。
バスガイドさんの現場では?福島さんは どうですか?アドリブも ちゃんと入れてます?そうですね入れられる時もあるんですけども…。 ビジネスで ファンが ずっと居続けるとかリピーターが増えていくっていうのはやっぱり マンネリ化しないでいつも新鮮なドキドキがその商品やサービスに提供できるっていうことになるので更に マニュアルを超える術これ ご紹介していこうと思います。 でも インバウンドとかもよう言うね。 インバウンドって…?外側から内側へ向かう動きのこと。 ほんまに意味分からへんもんねインバウンドって。
バスガイドさんも そうですよね?まず 伝える 理解してもらうっていうことが大事やと思いますのでそこを やっぱ ちょっと考えてやっていってもらいたいなと思います。 長谷井由紀子さんははとバスの最年長ガイド。 早速 出発なんですが 長谷井さんは なぜ伝説の社員っていうふうに呼ばれてはるんですか?前回の東京オリンピック。 そうです!まさにレジェンド!そんな経験ができるバスガイドさんほかに いないでしょうね。 仕事が好きだから楽しんで 楽しませるバスガイドさん。 長谷井さんの伝説は まだまだ続きます。