そして二間ビラキに ヒラいたわけですけども。 ちょっとね 分断されそうですし二間ビラキだとこの間に 例えば入ってきて例えば こんなふうに入ってきても下から受けといてこうですか。 二間ビラキだとそんなに薄くないということですかね。 ここは1対1なので ここ取る時は基本的には二間がいいですかね。
単に押してると 単にいかれて次へ利くかどうか 分からないのでこちらからね 最初に こちらから打つとこういうふうになりますけども。 ここもありますのでこの石が ちょっと攻められる可能性…。 これもね 結局 広げたい人と狭めたい人とという感じになってましてこれもコスミツケを…。 やっぱり これでよく見てみると この石もねこっちにある方が何かバランスがよさそうなのでやはり ここで守るのはちょっと何かこの石との関連性がおかしいですかね。 では 練習問題です。 お互いの根拠 どこが大事でしょうかね。
オサえて ハッてハネて ハネて そして二段バネというすごいテクニックを使って6を捨て石にして 切ってハッて ハネて 後ろがハネてここで二段バネ。 先生 13歳の頃は?まだ 院生だったんで今回は 3月に行われた「ワールド碁チャンピオンシップ2019」のもようを お伝えします。
翌日 日本棋院東京本院。 一方 井山は 中国の江維傑と対局。 黒番の張栩さんが 端の地を稼いでいきおい… シン・ジンソさんは真ん中の地をまとめるということになりましたけれども黒は直前で この右下隅で白地に侵入することに成功したので非常に微妙な場面ですね。 これは もう対局者でしたらオキたいところですけれどもこのタイミングでオクっていうのは見ている人もちょっと予想できないところでしたね。