写真家栗林 慧 80歳。 そして 今 柳はいまだ原発事故の影響が残る福島県南相馬市に暮らしている。 そんな柳は 一体なぜ栗林に会いたいと思ったのか?子どものころから本が好きだったんですけども…昆虫の目線で撮ってるってことはすごく…分からないんだけども。 海沿いの一帯は 今も津波のリスクから災害危険区域に指定され住宅を建てることはできない。 見つけたのは 春先によく見られる…寝転がった栗林は昆虫の目の高さまで姿勢を低くし気ままな虫の行動に任せて撮影を続けること20分。
1945年 平戸市からおよそ75キロ離れた長崎市に原子爆弾が投下された。 僕は とんでもない田舎から大都会へ来たでしょ?ですからね最初は何ていうかな「この田舎もん!」みたいな…随分されて。 すごい その… 大冒険っていうのを感じさせるような内容でお金をため 一眼レフカメラを購入。 まずは アマチュアのカメラマンとしてスタートを切った。 …ということで保険会社。 保険会社。 ですから 子どもの科学雑誌なんかで写真を使ってくれるようになってですね。 ですから…コンテスト…それこそ 常に上位入賞して。
割と最近 あの…まあ ちょっと若いお母さんたちがつまり自分の子どもたちが昆虫というものに興味を示して観察したりあれしたりするっていうのはいいことだって思ってる人たち結構 いましてね。 3年前 ある研究グループが調査したところによると60%近く減った昆虫もいるという結果が得られた。 あんまり その 何て言うんだろう?昆虫の世界からしてみたらあまり関係がなかったかもしれないですねその直後は。
角田光代さんとか村山由佳さんとか中村文則さんとかに…コーナーがあるんですね。 そういう意味で言うと すごく…鎌倉で閉ざしていたシャットアウトしていたっていうのから比べると正反対のそのときって…ないっていうことですね はい はい…。 どういう気持ちで そういう…こっちへ来られるとかいうことになったんですか?最初はですね2011年の4月22日に……というニュースを発表を 当時の官房長官がしたのを鎌倉でテレビで見て。