お宝を掘り当てろ!! アンティーク鑑定旅 in 北欧

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この番組のまとめ

その価値 なんと…こちらは あの印象派の巨匠ルノワールの絵画 1,000万円!その中から あのお宝が発見されたのです!それなら ノミの市にはまだまだお宝が眠っているかもしれない!という訳で 向かったのは日本から飛行機で およそ11時間。 え~ 安い!今回 2人は 完全に自腹で王室御用達の品をお買い物。 へえ~!ロイヤルコペンハーゲンは その名のとおりデンマーク王室御用達メーカー。 う~ん まさに お宝!という訳で まずはこの王室御用達の陶磁器を狙います。

アルファベットのロゴがありませんがあのマークのリストを見ると…。 店内には アンティークの高級陶磁器がいっぱい!ティーカップですね。 いきなり マイナス評価です。 えっ これ ロイコペなの?ユニークな日本風のカニのお皿。 100年近く前の年代物です。 え~ すごい!やった~!これは1920年代の古いものですが状態がいいです。 1900年代の初頭には 日本の陶磁器の影響を受けた品がたくさんあるんですよ。 ここ 駆け回りたいぐらいうれしい!これは1960年代に人気があったシリーズです。

実はロイヤルコペンハーゲンと日本との間には興味深いお話があるんです。 クローは 日本文化にとても興味を持っていました。 日本の書籍や浮世絵などから多くの着想を得て作品に応用したんです。 日本の浮世絵や工芸品などが展示されヨーロッパに 空前のジャポニズムブームが訪れていました。 浮世絵の収集家でもあったクローも日本のデザインに夢中になった一人です。 クローの日本文化へのリスペクトから生まれた作品群。 創業1905年銀製品の老舗 ジョージ ジェンセンです。