今日は皆様と一緒に 番組収録をお送りしてまいりたいと思います。 園芸研究家の矢澤秀成さんです。 ただね 日陰の植物ってなかなか 選びにくいとこもあってね。 そういった 枯れちゃう人っていうのは意外とね太陽の光が大好きな植物を植えてしまってるんですね 日陰に。 日陰の大好きな植物って結構たくさんあるんですよ。 矢澤秀成さんは 全国各地で植物園や公園の植栽を行っています。 間接光が当たって 明るくなってる場所を明るい日陰といいます。
クチナシも?これもね 明るい日陰でいけるんですよ。 斑が星空みたいじゃないですか?ロマンチック。 他にも 日陰を彩る低木は…グラウンドカバープランツとしても使える 多年草です。 同じギボウシでも そういった日の加減によって 品種 選べばいい。 このギボウシをね シェードガーデンの主役にしてほしいんですよ これ。 皆さん これ見たことあります?ホワイトフェザーといいます。 ロマンチックだね。 ギボウシ自体結構 小さい鉢に植わって売ってるんですよ。 天狗のうちわのような…光沢のある葉が日陰を明るく演出します。
えっ ジメジメした湿った日陰でコゴミ 収穫できちゃう。 先日も 江戸園芸でご紹介いたしました。 全ての日陰で あらゆるジャンルの植物が。 そのまんまご紹介頂いた おすすめの植物を3グループ そのまま植えればすてきなガーデンが出来ちゃうっていうことですよね。 今日 ご紹介したような低木や多年草。 植えつけ前にやっておきたい3つのステップをご紹介します。 ここで 苦土石灰をまきます。 苦土石灰をまいてから1週間たったら腐葉土 まきます。 苦土石灰をまいてから1週間 空ける。