僕らのカラダには 脳から脊髄へのびる運動神経というものが存在する。 じゃあ 「僕らが ふだん考える運動神経の良さ」には何が関係しているんだろうか?まず 筋力や体格などの身体能力が思い浮かぶ。
オンラインフィードバック コントロールとは運動しながら脳が予測と結果の誤差を小さくしようとすること。 リフティングでは ボールの動きの予測。 今でこそ 華麗なリフティングを披露する まったん。 だから 段階を踏まないとみんなができてるリフティングが僕はできなかったんですよね。 みんなと同じようにできなかった又吉少年はリフティングに必要な動きを細かく分けて 練習した。 だから 運動って 日常動作じゃなくて特別な動作なんですよ。
次は 運動神経が めちゃめちゃ良さそうなあのサッカー選手の脳内を調べてスーパープレーの秘密に迫ってみよう。 内藤先生は ネイマールのすごさの秘密を探るためサッカー選手には欠かせない足を動かす時の脳内の活動を調べたんだ。 スペイン2部リーグ所属のプロ選手3名とデータを比較すると 驚きの結果が出た!で これ赤い場所ってのがその時に活動している場所ですね。 まあ 脳の中でも 足の運動をコントロールするような運動野の足の領域って言われてる場所になります。
そんな人は どうすれば運動神経が良くなるのだろうか。 こちらは リフティングの最高記録わずか3回という 鈴木 敬ディレクター。