その後も さまざまな逆境を乗り越えてきた鎌田さんが常に胸に秘めている言葉 それは…。 この言葉には若い頃 激しい衝突を繰り返した 今は亡き父岩次郎を心から敬う鎌田さんの思いが込められています。 今回は医師で作家の鎌田 實さん。 さあ では鎌田さんのさまざまな活動をしポジティブに生きている その姿そのパワーの原点に迫ります。 この日 鎌田さんが訪れたのは群馬県前橋市の講演会場。 こうした逆境をプラスに変える鎌田さんの行動の指針となる言葉それが「にもかかわらず」です。
救い出してくれるキーワードだということでしたが賀来さんご自身 いかがですか?この「にもかかわらず」という言葉のご実感があることって 何かありますか?鎌田さんの これだけのあとに ちょっと私の「にもかかわらず」がちょっと あれなんですけど 声にコンプレックスがあるものですから小さい時から「変わってる」と言われて。 どんな方法でしょう?介護保険にお世話になる一番の理由は認知症で2番目は脳卒中「虚弱」って訳すんですけども筋肉の虚弱とか口腔フレイルって口のフレイル虚弱になって。
忙しい時でも料理を作りながらパタカラパタカラパタカラって言ってもいいし時間の余裕がある時はパピプペポタチツテトカキクケコラリルレロといってもいいんですね。 これはですね 医師として災害支援は もちろんさまざまな社会活動を続けていらっしゃいます鎌田 實さんの生き方の原点に迫ります。 命の危険を顧みず続ける支援活動は鎌田さんの罪滅ぼしなのかもしれません。