伝統を引き継ぎ デザインの力を加えることで新たな土地の魅力を発信する山形をハンティングします!ここに 日本家具のモダン化を切り開いた家具メーカーがあります。 1950年代には いち早く 当時最先端だった成形合板の機械を購入して日本家具のモダン化の道を切り開きます。 石こうで作った 試作品を手に 柳が頼ったのが成形合板で家具を作っていた天童木工でした。 ここで 成形合板 プレスを行う所です。 成形合板は ここで。 まあ 成形合板に付随して新しい技術なんかも出てきてましてここだけに使われている技があります。
継ぎ目のない曲線を作る際木片を入れて 一体成形することでデザイナーのアイデアと技術者の技がこれからも ロングライフデザインをこんにちは はじめまして シャウラです。 現在 農家と藁細工作家という二足のワラジを履いて活動している中でも 藁細工は ワラジやミノなど生活に密着したものから卵を持ち運ぶための卵入れをオブジェにするなどむしろ こんなことできても何の役にも 今は立たないって。 ちなみに デザイン的にはどう お考えですか?藁細工のデザインっていう面では。
イラストレーターで山伏の坂本大三郎さん。 デザインの力で 地域の魅力を発信している人と待ち合わせています。 やっぱり 山形っていうアイデンティティーを?やっぱり 自然と ちゃんと つながった食べ物があるっていうのを感じて買い物をしてもらって食べてほしいなっていう思いがありまして こういう 仕掛けにしてます。 じゃあ ちょっと パンでも食べながらゆっくり お話 聞いていいですか?2人は 小板橋さんのデザイン事務所へ。 山形のデザインをハンティングしようってことで来てるんですけどももうすぐ目に入ってきました。