NHK俳句 題「筍(たけのこ)」

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この番組のまとめ

それで 土の中のあの冷たい中にいる筍のことを ちょっと思って子育てのかたわら 料理研究家として活動を始められました。 料理監修をさせて頂いてあと 私の番組にもね お越し頂いて何度か ご一緒させて頂いてます。

京都は もう筍の時期は終わりですか?そうですね もう終わりですけども最初 ほら やっぱり皆さんよく召し上がる孟宗竹ですけども…。

大原さん いかがですか?本当に これ 私も山育ちなのでよく分かるんですけれどもやっぱり こうとり過ぎないとか 人間とこの山の熊っていいますか…人たちの境目っていうのがやっぱり すごくよく分かるのと確かにね 根曲がり竹の出る所は熊がいるような所なんですよ。 俳句を詠む時に濁音を使うと 「上げて」の「げ」「地力」の「地」こういうのを使うと 一句全体の調べが非常に迫力が出るんですね。 つまり 明日まで待つというねその楽しみを明日にとってるところを「明智越」の明智は明智光秀のことなんですね。

では 筍の季節といえば京都 上賀茂神社の競べ馬っていうことなんですけど私 初めて聞くんですけどどんなお祭りなんでしょうか?京都は まあ 5月は葵祭が有名だと思うんですけれどもその葵祭に先駆けて 5月の5日に上賀茂神社にまあ 馬を走らせるっていうちょっと勇壮な行事です。 大原さん ご覧になったことは…?私は実はね ないんですけれどもでも いつも 話は聞いてまして何て言うんですか その競べ馬とそれから 流鏑馬がありましてね下鴨神社では 流鏑馬上賀茂神社では 競べ馬。 こんな長い所がありましたかね上賀茂神社に。