NHK高校講座 国語表現「セルフ・ディベート」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

先生 今日のテーマは「セルフ・ディベート」という事なんですけれども「セルフ・ディベート」って何ですか?はい 今 かなめ君からセルフ・ディベートの質問をされましたがセルフ・ディベートのディベートって何だか分かりますか?賛成派と否定派の2チームに分かれて討論する事になります。 今度はセルフ・ディベートですが自分自身で頭の中で賛成 反対に分かれて討論する事になります。 今 皆さんがお話ししたみたいに本来セルフ・ディベートは自分の頭の中でではかなめ君今日 みんなに考えてもらうテーマを発表して下さい。

あれ?今までは みんなに反論してもらってたけどれんちゃんは 1人で 自分自身に反論してもらっていいですか?SNSを使いなさいっていう反論です。 英語だとちゃんとSVCで主語 述語目的語と全部 ちゃんとそろってないといけない…っていう印象があるんですけど日本語って 目的語を隠して文章が成立するというか。

先ほどの年賀状の話であったら必要なのか 必要でないのかその主張の中でどっちつかずはいけませんよね。 それでは 皆さん初めてのセルフ・ディベートという事ですので今回は 肯定派と否定派2つのチームに分かれて考えてみましょう。 「年賀状は必要である」。 SNSで送った方が便利だしすぐ相手に届くよね。 よって「年賀状は必要である」です。 先ほどのセルフ・ディベートに基づいて反論に SNSを取り上げたところがよかったですね。 それに対して SNSになくて年賀状には手間がかかる。