NHK短歌 題「息」

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この番組のまとめ

♪~「NHK短歌」司会の有森也実です。 篠井さんは いつも演技を見ているととっても 立ち居振る舞いがきれいだと思うんですがその 今までの伝統みたいなものをどんなふうに生かしていこうというふうにお考えでしょうか?やっぱり どんどん伝統も変わっていいとは思うんですけどやはり 先人が残したものが今に残ってるってきっと 絶対すてきだから残ってるんですよね。

数字としては ほんとはこういう単位 ないんですけどちっちゃい息子としては自分が知っている最高の金額 最高のお金最高の数字というものを書いてお父さんへの感謝の気持ちを表したという歌かな。 勝負の一球を投げる前のピッチャーの緊張感とか精神の集中する在り方みたいなものがビンビン伝わってくる 臨場感のある歌ですね。 それから 「蜂かしましい」ってちょっと句またがりになって最後の句またがりも リズミカルでしょ。

今日のポイントを踏まえまして投稿作品の中から大辻先生に添削して頂きます。 特に 「白粉重ね 我を捨て我となる」ってところがね自分の有森也実という個人を捨てて役柄になっていくってことかなと思ったんですけどちょっと分からなかったのは「タバコ煙るは 青息吐息」のこの部分なんですね。