きょうの料理「発酵たまねぎで 元気が出るごはん」

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この番組のまとめ

そんな季節の変わり目におすすめなのが…刻んだたまねぎに塩と水を加えて乳酸発酵させたもので辛みがマイルドな上にうまみや甘みがたっぷり!来る梅雨や夏の暑さに備えましょう!♪~どうぞよろしくお願いします。 発酵たまねぎ 最近ちまたでも話題になっているようですがそのつど切ったり水にさらす手間が要りません。 寒い時季でしたら 6日間ほど発酵させて下さい。 冷蔵庫入れると乳酸発酵しませんのでまずは 常温発酵して頂いてから冷蔵庫に移します。 そうしたら発酵たまねぎの出来上がりです。

この料理は 発酵食品をダブルで使います。 まず 1つ目の発酵食品 納豆を粘りが出るまで混ぜます。 納豆と発酵たまねぎの2つの発酵食品でうまみがアップします。 納豆のうまみ発酵たまねぎの酸味とコクでたくさんの塩分を入れなくても十分に 満足のある味に仕上がります。 基本の発酵たまねぎは塩と水だけで常温発酵させます。 ここに コクを出すのに同じ発酵食品である みそを加えます。

みりんも何も入らず発酵たまねぎとみそだけ。 塩分をやわらげるために 少し こう甘みのあるもの入れることが多いんですけどもう 発酵たまねぎの味だけですごく味わい深くなります。 にんじんが ちょっと こうしな~っとしてきましたらこの調味料をですねそういう意味もあって今日は お肉の方にこの みそたまねぎを混ぜていきますね。 それと同じようにこの発酵したものに 火を加えることでより深い味わいになるんですねえ。 具材に発酵たまねぎの うまみがしっかり からんでいるのでごはんが進みます。