ソクラテス！ソクラテス意外と よく聞く名前ですけどもね。 ソクラテス… あっ いい感じですね。 え～と まあ 哲学は ソクラテスから始まったといわれるぐらい。 そもそも 哲学っていう意味の英語これ Ｐｈｉｌｏｓｏｐｈｙっていうんですけどご存じですよね。 これは ソクラテスが考えた古代ギリシャ語が元になってるといわれてますね。
政治家や軍人そして 弁舌が巧みなソフィストと呼ばれる職業知識人でした。 ある日 ソクラテスは神のお告げを伝え聞きます。 ソクラテスの問いに追い詰められ軍人は何も言えなくなりました。 こうしたやり取りを重ねる中でソクラテスは気付きます。 ソクラテスが？ソクラテスが。 それに対して ソクラテスは疑問を感じて素朴な疑問を突きつけていったと。 だから ソクラテスは嫌われ者だったんですけどそこをブレずに ああいうことを続けていったというのが すごいんですね。
自分の無知を自覚し知識を集め続けたという堀江さんの人生を見てみましょう。 ソクラテスが唱えたのは…産婆術といわれるものでした。 これが 産婆術という対話法です。 産婆術では このようにわざと 相手の思い込みを揺るがすような質問を続けます。 相手に 僕は産婆術を仕掛けてるわけじゃないんですよ。 こちらが 堀江さんがひとり産婆術と称した メールマガジン。 堀江さんが大切にしているのが読者からの質問に堀江さん自身が考えて答える Ｑ＆Ａコーナー。
やっぱ 私の場合は 子どもを産んでからより親を大切にしていきたいな何て言うか恩返しをしたいなってすごく思うようになったのでこれは 子どもにも言ってることですね。 「自分の親を大切にしなさい」っていうのは…。 例えば 彼氏とか旦那とかが親とケンカしましたと。 なったらどうしますか？自分の親かまあ 例えば 旦那とか彼氏とか。 自分の彼氏でしょ？え～… 親です。 え〜！ ほんまでっか？これは あの…これはね ほんまでっかなんですけど若い時は 正直彼氏とか旦那さんだったりとか 好きな人。
ソクラテス最後のビデオ・テレビジョン・リプレイがあるということで。 ソクラテスの産婆術は評判となり若者たちの人気を集めました。 ソクラテスにやり込められたソフィスト職業知識人たちです。 権力を握っていたソフィストたちはソクラテスを「若者を惑わす危険人物である」と訴えます。 そうなの？そんなに重い罪なの？投獄されたソクラテスに友人たちが脱獄を勧めます。