囲碁フォーカス「桂歌助が巡る 囲碁川柳の世界」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

円田先生 教えて下さい」とのことですが先生 具体的にどんな勉強が効果的でしょうか?まあ いろいろあるんでしょうけどやはりね 強い気持ちでね強くなりたいという気持ちが大切かなと思いますけども。 まあ こちらに石がある場合はこちらよりは こちらの方が大きな模様が出来ますので有効かと思います。 はい これでまあ 模様が出来てきたということで白は そこで侵入してきたという場面なんですけども。

まあ 白はね ヒラキそして まあ これね先ほども言いましたけどヒラかすと余裕が出来ますからコスミツケを打って 立たしてまあ 出られないようにね当然 オサえて…。 それが一番心配なのでこれが なかなか打てないというところもあるのかもしれませんけどもこれはねこちら ツイでおいて 当然 出て…。

はい で ケイマに打って例えば こんなふうに くればコスミツケを打ったりしてこんなんでしたら もうこういうふうに止めることができてこれは ちょっと白はね 窮屈かと思いますし。 先ほどみたいに コスミツケからそして自分の石 相手の石との距離感を測って攻めたければ近づいたりして 攻めていったり弱ければ 守りの方で近づいていったりということを判断していきましょう。 さて 戦いの基礎となる定石や手筋など基本的なミニテクニックを紹介します。

落語家は…私 今 真打なんですけどそれより前にいた時二ツ目という時代に なかなか仕事がない暇をしておりまして碁盤に向かってる時の自分と落語をしゃべって お客様の様子を見てどういうふうな反応でふだんは 誰にも相談しないで1人で独善的に決めてるんですけど…私はですね江戸時代の囲碁川柳を調べてる。 横浜にある 日本棋院 金港支部に通われている 戸田 巌さんは江戸時代に作られた囲碁川柳を研究している方なんです。