そして 紅白歌合戦やレコード大賞の常連となりＪーＰＯＰのトップランナーとして認められていきます。 ♪「風よ吹いていけ 君と夢をつなぎたい」いきものがかりの分かりやすい言葉と記憶に残るメロディーはＪ−ＰＯＰだけでなく 歌謡曲や演歌の歌い手たちにも提供してきました。
だけど 言葉があるからそのこと 布でくるんで同じですっていうふうに見える家族を思う感情「家族愛です」ってなってしまうんですよ。 結婚式で 僕はそれがすごくうれしいんですけれども新郎新婦の方が お父様お母様によくあるシーンだけれども花束を贈呈する みたいな。 もう何度もみんながベタに見ているシーンででも それ 何で感動するかって新郎新婦にしかない感情がそこにあるからなんですよね。
♪「Ａｌｌ ｏｒ ｎｏｔｈｉｎｇ，ｙｏｕ ｋｎｏｗ創らなきゃだめ」会って頂きました。 突然 赤髪の女性が 椅子に座って歌っている映像が流れてきてそれが「Ｈｅａｖｅｎ’ｓ Ｋｉｔｃｈｅｎ」だったんですけど。 で お小遣いをためて あの… こういう「Ｈｅａｖｅｎ’ｓ Ｋｉｔｃｈｅｎ」のアルバムを買って。
すごい悩んだ時に書いた曲で歌詞は そっちにするからメロディーだったり サウンドだったり音楽の部分は自分が本当に好きなものつまり 「Ｈｅａｖｅｎ’ｓ Ｋｉｔｃｈｅｎ」を意識して書こうと思ったんです。
じゃあ 「ありがとう」なんて結婚式とかで 感謝を伝える場面でそれぐらい離れていて 個人という人間では出会えない人たちだけどその人たちの感情の大切な部分につながれるっていうのは僕にとっては自分の限界を超えて 価値があること。
そうなった時に…チャットの曲たちっていうのはその当時の自分からすると女性にしか分からない女性の恋の気持ちってあると思うんですよ。 そこの部分を書いてる人だなっていうふうに思ったんでそれは自分に絶対 書けないものだからいつか曲作り 一緒にやってみたいなっていうのは思ってたんですよね。
コンビニとかで 自分が作詞した曲が流れとったとしてお客さんが フッて 何これって商品を こう置いて立ち止まる時とかを見かけたら ものすごい うれしいね。 なんか 店内ＢＧＭで「流れたなぁ」と思ったらそしたら 奥さんの側が「あっ ゲゲゲの曲だ」って言って歌い始めたんですよ 鼻歌を。 何気なく弁当の総菜を選びながら夫婦で鼻歌 歌いながらケラケラ笑ってるってなんて すてきな瞬間だろうって。