教えて下さるのは独創的 アイデアあふれる中国料理店のシェフ古田 等さんです。 いろんな料理に使えてアレンジもよくきくんですけれどいつもは主役を引き立てる脇役。 でも名脇役なんですね。 おっ 名脇役!そうです。 実は…中でも 伊江島は毎年100t以上も出荷する県内でも一二を争う産地なんだよ。 こちらが とうがん農家の…なんと 毎年1万個以上を1人で育てているんだって。
まず 真ん中の柔らかいワタを抜きたいのでワタを抜くために ペティナイフとか家庭では危ないんで外のグリーンの皮これが非常にきれいなのでしまむきにして。 例えば 僕たちだとこういうふうに中華包丁で横向きにして切って拍子木に切ると。 こうやって ちょっとサッと油で炒めて油をコーティングするんですよ。 食感をいかして 油でコーティングしてツヤよく仕上げてくっていうこれが今 その作業ですね。 定番料理のきんぴらどんな味になるんでしょうか?いただきます。
食感もいいですし炒めた時間僅かでしたけれども味しみ込んでますね。 調味料を しっかりと煮詰めるのがポイントです。 柔らかくしておいて 豆腐の食感に近づけるっていう効果もありますね。 豆板醤を よく炒めることによって香りと辛みが際立ってきますね。 牛脂って こう あんまり今まで…ちょっと無駄にしてきた部分もあったんですけれども。 これが ツヤとか マーボーとうがんのうまみのコクも足しますのでフツフツと油が出てきたらここで最後に ラーユを少し。