先生は この人!ものまね界の大御所来年で還暦のコロッケさん。 商品開発 営業など若手から中堅の社員 18人が生徒です。 では コロッケ先生の2時間目。 えっと 今 僕自身それこそ カプセルトイの営業の方をしていましてあの… お客さんに 商品のプレゼンとかをするために商談に行くんですけどそこで 担当が フリートークをしなきゃいけないんですね。 伝えるには どうすればいいんだろう?まず アイデアをこう 作ったはいいけどもその作ったものを相手にプレゼンをするとかね。
だって 説明 全部しちゃったらそこで終わっちゃうしかといって全く説明しないのも 駄目だから…例えば「歌いながら 目が回る細川たかし」。 先に 何か投げかけるということが何か こう 見てる方も楽しくなるし会話も弾むしだから 説明しすぎない…で 言葉一つで 画を想像させる。 これ…私 これ 「不親切サービス」って呼んでるんですけど例えば 皆さん よく アップルの商品使われると思うんですが説明書が無い商品だと思いませんか?日本の商品って割と丁寧な説明書がついてるんですけど無いんですよ!ものすごい不親切なんです。
おなじみの これ!街で見かけるカプセルトイに革命を起こしたという誉田恒之さん。 そもそも50年ほど前に登場した カプセルトイ。 何 何 何 何?ダンゴムシなんです。 ダンゴムシ。 ダンゴムシ また懐かしいな。 で 実はですねこのカプセル自販機の方をガチャッと回していただくとカプセルには入っていないこのダンゴムシが「丸まった形がカプセルっぽいから」という遊び心。 子どもだけじゃなくカプセルトイを以前から知る中高年の男性たちに受け60万個 売り上げました。