アンディが訪れたのは山梨県の中央に位置する 甲府市。 漆自体は はっ水性があったり もちろん装飾性が 一番大事な部分だと思います。 魚の うろこが積み重なる模様は身を守る 厄よけの意味を持ちなぜ だけど この地域にしかなかったんですか?鹿が たくさんとれたということと漆も いい漆が山梨県は とれますので主原材料が 地元でとれたということが一番の大きな要素じゃないかとしかし 戦乱が収まった江戸時代になると身の回りの小物へと姿を変えていきます。
ジュエリーショップが立ち並ぶストリートをシャウラが訪ねました。 3代続く家業で受け継がれた研磨技術で数々のジュエリーを生み出してきました。 僕の作品には 結構 宝石で宝石を閉じ込めるっていうようなデザインをもとにしたジュエリーが多いです。 今後の 山梨のジュエリーってどうなっていくと思いますか?そうですね。
郡内地方と呼ばれる この地域一帯は国内有数の織物産地です。 傘っていうのも 昔から?この産地の織物というのが 江戸の商人さんの羽織り物の裏地ですね。 和装の文化から洋装の文化に移った時に裏地の需要が減るわけなのでそこで じゃあ どういった織物に展開していこうかというので。 プリントでは表現できない織物ならではの美しさです。 2013年 東京の大学院でデザインの研究をしていた井上美里さん。 郡内織物のメーカーが立ち上げた職人と学生とのコラボレーションプロジェクトに参加しました。