囲碁フォーカス「桂歌助が巡る 囲碁川柳の世界」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今週は 「石の距離感を探る」です。 辺のヒラキに対し打ち込まれた場面で考える石の距離感を学びます。 まあ こちらに石がある場合はこちらよりは こちらの方が大きな模様が出来ますので有効かと思います。 はい これでまあ 模様が出来てきたということで白は そこで侵入してきたという場面なんですけども。 まあ 大きいね 模様が出来てるのと黒と白 どっちが強いのか 弱いのかそしてどういう距離感なのかっていうのをここでね 学びたいと思います。 大きな模様が出来ますかね。 すごい大模様が…。

コスミツケを打って 立たしてまあ 出られないようにね当然 オサえて…。 で トビですか?はい マガリトビ。 ちょっとねまあ 皆さん ちょっと あんまり打ち慣れてないかもしれませんけどもマガリトンできたというところで黒番なんですが。 これ こうやって切り返すとねこの技がすごい いいテクニックなんですが。 まず 最初 見てみるとこの一番最初にツメた手がこれに対して一番近いところに ハサんでるのでそれは 一番強く この石を攻めようという何て言うんですか 考え方なのでこれも…。

はい 今週の練習問題です。 この場合はですね コスミツケを打って…。 先ほどみたいに コスミツケからさて 今週は辺のヒラキに打ち込まれた時の石の距離感を学びました。 そして自分の石 相手の石との距離感を測って攻めたければ近づいたりして 攻めていったり弱ければ 守りの方で近づいていったりということを判断していきましょう。 さて 戦いの基礎となる定石や手筋など基本的なミニテクニックを紹介します。 「テクニック」。 さあ 今週も数多くの作品が送られてきました。

さあ 先ほど囲碁川柳などを楽しんで頂きましたが選句者の桂 歌助さんが落語家だということは当然 ご存じだと思いますがお二人は あまり素顔はご存じないですよね?はい。 今回は その桂 歌助さんにスポットを当てて 囲碁との関わりそして 奥深い囲碁川柳の魅力について特集します。 そんな歌助さんが囲碁川柳の魅力を探ります。