小児科医で 赤ちゃんの発達に詳しい榊原洋一さんと臨床発達心理士で子どものことばの育て方にも詳しい久保山茂樹さんです。 実は その行動には理由がありコミュニケーション能力を身につけるためのプロセスなんです。
コミュニケーションに関係するこうした行動なんですが久保山さん大体これくらいの月齢でこういった動作ができるようになるっていう 何か目安ってありますか?赤ちゃんの発信の様子をまとめてみたのがこれなんですけれども。 子どもは 一人で自分の身のまわりを見たり 手をしゃぶってみたりってそうやって自分の体を探索したりするそういう時間も必要なので今年 ママになったばかりの松本さんです。 だからもっと楽にできるコミュニケーションあってもいいと思わない?思います。
そうすると…こちらは…声がかかる時に体に触れられてそれが心地よい刺激だってなると赤ちゃんのコミュニケーションの発達につながるんです。 あれでも十分コミュニケーションじゃないですか。 大事なのは赤ちゃんが出発点っていうことですよね コミュニケーションの。 すごく楽になったのでで この子に対しても喃語のコミュニケーションが始まってやり取りが長くなってきたんですよ。