今日は梅干しですけどあ~ちょっとハードルが高いなと思ってしまうんですがマキさんはずっと漬けてらっしゃるんですよね。 家庭でつくる梅干しの魅力ってどういうところにあるんですか?そうですね やっぱり こう塩分を調整できたりとかその家庭ならではの味が楽しめるというところですかね。 1つの梅に これぐらいの傷であれば梅干しをつくって頂いても大丈夫なんですけれどもこのように 結構 大きな傷がある場合は捨てるのは もったいないのでこう煮て ジャムにしたりとかそういうふうに使って下さい。
最初は 同じ重さのもので漬けて頂いて梅酢の上がりが ちょっと遅い時は…。 もう1kg重くすると梅酢が上がりやすくなります。 このあと 1日か2日ぐらいたつと梅酢が出てきます。 梅酢に つかっていない部分が一番カビやすいので梅酢が ちょっと上がってきたら こう全体を こうゆするような感じで おもしを取って全体に かけてあげて下さい。 どうして赤じそに梅酢をまず入れるんですか?そうですね。 梅酢を入れると こうきれいな色に 変わってきますね。
下味に梅干しを使うだけで定番のから揚げのおいしさがアップします。 そして 梅干し。 あっ ここに梅干しが入るんですか。 もう梅干し入れちゃいます。 で 梅干しを ちぎって。 塩こしょうとかから揚げしますけど梅干しは塩分があるから…。 よく もみ込んだら小麦粉 大さじ3を加えてなじませ170℃できつね色に揚げれば出来上がりです。 梅干しづくりは副産物が出来るのも魅力です。 そして 風味とコクを足すためにごま油を加えたら全体を混ぜ合わせて最後に塩で味を調えれば出来上がりです。 赤じそを漬けずにできる白梅干し。