♪~さて 囲碁には専門の用語がたくさんありますよね。 用語によっては こう我々がね使い分け難しいなと感じてるものもあるんですが「ノビ」 「オシ」とかね 「肩ツキ」とか。 まあ 言ったら相手の石との関係性がね基本的には まあ 何て言うんですか…で 呼び名が変わるっていうことですね。 実際 どこまで近づくのが白は正しいんですかね?う~ん だから 例えば こんなふうに離れ過ぎてしまいますと黒は3つナラんで 同じライン上にボウシとか打てましてこんなんでしょうかね。 眼が出来そうな雰囲気も少しあるんですけども。
近づきますとここ 間に入られましてコスミツケで攻めようとしても白の方が 何か大変そうに見えますよね。 ということは 白は どこに打つのが正しいんですか?強い石と 自分の石がここにあるんで大体 この時は大ゲイマが 結構ね 有効かと思います。 まあ単純にアタリでもいいんですけどもそれほど… 厚いところにちょっと地が増えたぐらいなのでそれほど心配することはないかと思いますので 控えて…あんまり強いところへは やっぱり控えて打つことが大切かと思います。 さて 今週の練習問題です。
4月の終わりに仲邑初段の初手合いが組まれてプロとしてデビューを果たしましたよね。 さあ 注目の一戦となった仲邑初段の初手合いまだ あどけなさの残るその少女の名前は…父は棋士 母は囲碁インストラクターという家庭に生まれ育つ。 そして 昨年の暮れトップ棋士たちの推薦と張栩名人との試験碁で実力が認められ入段が決定した。 入段発表の翌日には大阪で 井山裕太棋聖と対局。 同じ関西総本部所属の大森らん初段。 対局前日 大森初段は若手棋士の勉強会に参加していた。 続いて 大森初段が入室。