囲碁フォーカス「未来のトップ棋士集結!第6回世界囲碁U−20」

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この番組のまとめ

ちょっと テーマ図 いく前にワリ打ちのことを少し学んでからっていうことでワリ打ちは三線と四線が普通なんですけれども基本的に 三線に打つことはどちらかと言うと安定を図る場合に打つところなんですね。 ここでは 安定を図るには もう一つ何か打たないといけないですけどもやっぱり 上が意識している時にこう打ったりするとかどちらが攻めるっていうのができる場合は高く打つ場合があります。

まあ これ もう1個ね 近づいて一間に打たせないようにする手もあるんですけどもこの場合はね今度はね 上から圧迫をされて…。 逃げることもできないしこの石が弱いのでそれほど強くないと見越してですねやはり こう高く打つといってもこっちの場合ですとやっぱり 二間にヒラかれるスペースを与えますと…。 やはり これは 基本的に この黒石がそれほど強くないということではい 今週の練習問題です。 練習問題 ごめんなさい…。

そうした場合ここは 二間にヒラくことができましてこれはね この厚みから少し遠いのでそんなに攻められることも…。 で まあ よくあるね この真ん中に打てということもあるんですけどもこの場合は 普通下から厚い方向に持っていかれましてこう 肩ツキから…。 さて 戦いの基礎となる定石や手筋など基本的なミニテクニックを紹介します。 「テクニック」。 はい 三々のツケがサバキのテクニックですね。 その中から 今回は川柳 なぞかけの優秀作品を紹介します。

さあ 世界の若手トッププロが集まった大会で日本代表はどんな戦いを見せてくれたのでしょうか。 日本代表に意気込みを聞きました。 特に 丁浩さんとかも 何か 最近はすごい打ててる調子がいい選手で中国の中でもトップ選手に勝ってたりしてるんで要注目の選手の一人だと思いますね今大会。 日本代表は 芝野七段のみとなりました。 芝野七段の相手は前回 準優勝のシン・ミンジュン九段です。 2人は ネット碁で対戦した経験がありその時は 芝野七段が勝利しました。 芝野七段は ここで敗退となりました。