NHK短歌 題「傘」

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この番組のまとめ

♪~「NHK短歌」司会の星野真里です。 次の短歌の空欄には何が入るでしょうか?この歌も「千個の南瓜」って すごいですよね。 ほこり?あ~ すてき〜!ねえ!何か あの多分 農家さんなのか 南瓜をねお仕事としてると思うんですけどそれを 将来的には何か夢にしたいっていう目標とかだから その気持ちを積みながらでも 目標とか未来に向かう時に挫折もしたりとかして泣く日もあると思うんですよ。 さあ では最後に 私はですね実際に 千個の南瓜を積むには人手が必要だろうということで「子ら」子供たちという言葉を入れてみました。

とてもドラマチックな一首だと思いました。 こんなに 天気変わるものですか?ここまで その日一日で変わんなかったんですけど。 「黄色から 藤色の傘に色変わる」この色の変化 いいですよね。 歌いだしが こんな感じなんでその色の変化を ずっと感じながらおとなの入口に立つ少女を想像します。 これ何か ちょっと情景がぱっと見た感じで なかなか難しくて読み取れなかったんですけどどういう状況なんですか?僕は これ 残業している人を想像した歌だと思いました。

もう何か これを見た時に宇宙イコール幻想的な雰囲気がしたのとあと 傘の中に それぞれの人それぞれの人生が詰まってて交差してる感じがいいなと思ったんですよね。 今回 傘の歌 いっぱい見ましたけれども傘の下を 一人の部屋だというふうに表現したり一人の空間というふうに表現する方は結構 いらっしゃってどれも いい歌だと思ったんですけどこの歌は宇宙という大づかみな表現をしています。 以上が 入選九首でした。 まず 三席の歌は どちらでしょうか?長谷井慶子さんです。

私はですね 「じんわり幸せ」っていう表現が すてきだなと思ってここに また追加しようとしたら井森さん どっちかありますか?私 そしたら 何かこの雨みたいな 突然の…。 逆に 何か こうした方がいいみたいな私たちの歌に対するアドバイスとかは あったりしますか?そうですね 一番 気になったのは君が いなくて大丈夫かなというのを思いました。