商品開発を手がけるのはこちらの４０代の女性。 家族が笑顔になる仕事がしたいと一から栽培技術を学び いちご農家へ。 厨房で働く従業員とともに練り上げ商品開発しています。 店で使う いちごは農業用ハウスで栽培しています。 ハウスには綾さんが主婦感覚で考え出した多くのおもてなしがあるんです。 そこで綾さんは いちご農家になろうと栽培技術を１年かけて学びました。 決意から５年後には会社を辞め専業農家となりました。 収穫最盛期のいちごが大きな被害を受けたのです。
ずっと動いてらっしゃる躍動感が何か本当に やりがいのあることを自然体で やられてるというのがすごい すてきだなと思いました。 ご覧になってる方 随分 勇気があるななんて思われた方もいらっしゃるかもしれませんが綾さんと 夫の英也さん２人同時に仕事を辞めたわけではなくてですね実は英也さんが 先に仕事を辞めていちご農家になって。 何か 商売の組み立て方が本当 商才があるなと。 そもそも なぜ カフェをやろうと？それがですねうちの場合はもう本当趣味の延長で始まっちゃったんですけど。
その両方を楽しめないと 起業して食べられない野菜が食べられたとかって帰っていって下さるとあ～ もう本当 苦労して汗水たらしてきて良かったなってその時 初めて救われるような感覚になるのでそれは中毒性があるんだと思うんですよね。 ８，２００人余りが暮らす石川県穴水町。 その他にも地元で育てたブドウを使ったワインの試飲などさまざまな穴水町の魅力を味わえます。 そんな穴水町の体験スポットを知り尽くした齋藤さん。 これまでに築４００年の古民家や自然の中でのヨガ体験齋藤さんは東京生まれの東京育ち。
齋藤さんは東京の大学生にも能登に関心を持ってもらいたいと積極的に活動しています。 それが もっともっと良さを探そうとしていてそれが自分のためにもなり人のためにもなりというその関係性を作るまでに大変なご苦労をされてそれが本当に理想ですよね仕事していくうえで。 齋藤さん 本当に穴水町と出会っちゃったんですよね。 工藤さんも そう？ 静岡県の富士宮に移住されてらっしゃいますけどもやっぱり 富士宮と運命的な出会いだったんですか？そうですね。