ワタシの見たニッポン~第60回外国人による弁論大会〜

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この番組のまとめ

それは私がミャンマーで大学生だった時祖父の手伝いに行った時のことです。 日本で初めての花火大会大勢でにぎわっていました。 自分独自の考え方がしっかり伝えられたかそして…審査するのは 日本語教育の専門家など5名の方々。 今年の特別審査員は パックンこと…アメリカ出身のパックンは 26年前ハーバード大学を卒業後に来日しました。 英会話講師や劇団員として活動した後お笑いコンビ パックンマックンを結成。

ふだんから耳を澄ませて周りにあふれている日本語をたっぷり吸収するのは もちろんお笑い芸人のライブを見に行ったりYouTubeで 若者のノリや言葉について勉強したり「ロー君は日本に来てまだ4年なのにそんなに日本語うまくなるんですか?」。 え~っとこれは…え? 親父ギャグのリスト?じゃあ 1つお願いします!答えは…めげずに もう一丁!お母さんは日本語と英語も流ちょうだからよくお母さんと相談します。

現在 日本では大きい問題になっているのは自殺と 学校でのいじめです。 皆さんは 私のストーリーを聞き自分がそういう経験がなかったとしてもいじめられていた人や今いじめられている人を知っていたらムハマドさんは家族と共にトルコに逃れました。 日本語学校に通うムハマドさんは 今後再生可能エネルギーの勉強に取り組みたいと考えているそうです。 私は 親方のもとで実際に仕事をしながらそれを覚えるのが好きでシリアが平和だった時 つてをたどっていろいろな仕事を経験しました。

私は日本で電気工学の勉強をしてそれから 平和になったシリアに戻ります。 今までに800人以上もの方が出場してきましたがその中でも特に多いのが学生の皆さん!今回は 12名の出場者のうち9名が学生弁士!全世界中の人々に発信し広めるべきではありませんか?コラムンナさんは日本と母国スリランカの関係について語ってくれました。 私がいつかスリランカに帰った時多くの人に日本人の心を伝えたいと思っています。 そして 令和元年の今回 学生の他には2年前に 長崎県五島市にやって来ました。

いつも一緒に行くのはキルギスからの留学生で同じく視覚障害を持つアクモールさん。 私は生まれつきの弱視でしたが見えない人と出会ったことのない私は見えない人たちが どうやって生きていくのかが分からなくてでも 音楽学校では初めての視覚障害者の学生で点字の教科書もなかったし先生方も教え方が分からず私自身も どうやって頑張るかが分からなくて結局 辞めることになってしまいました。 そのため 今度はお姉さんがキルギス盲人協会を探してくれて学校の寄宿舎で初めて見えない人たちと出会って日本に来られたのは 本当に正解でした。