あしたも晴れ!人生レシピ・選「室内が危ない!これぞ熱中症対策」

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この番組のまとめ

連日の猛暑日が予測される時期気をつけたいのが「熱中症」です。 さらに熱中症対策で必要なのは水分補給。 年間5万人以上が熱中症で搬送されているというデータがあるという事でね。 ルーさんも 実は熱中症になってしまった事が おありだと?7年ぐらい前なんですけどアフリカのジブチという所に仕事で参りまして室内だったんですけどそこで取材してたら立ちくらみになりましてね。

水分をとってないと脱水になりやすいという話もありましたけども ルーさん 日頃水分をおとりになる事どうですか?若い頃よりはとってないのかな。 体の水分量というのは成人で60%なんですけれども高齢になりますと筋肉量が落ちる事ともう一つは腎機能が悪くなる事で水分を失いやすいんですね。 少し水分量が減りますと暑さに対して水分が多い方がとるようにしないといけないという部分もありますね。 ここでの取り組みに 熱中症予防に役立つヒントがありました。 それは水分補給の徹底。

自分では気付きにくい体温の変化をデータで把握し体調を自覚する事が熱中症対策になるのです。 喉が渇く前に ちゃんとお水を飲むという事を習慣化するって事も大事ですしこちら 施設でしたけれどもやはり高齢者の方1人暮らしの方 多いのでやはり自己管理としてですねこれに加えて例えば体重であるとかあと心拍数なんかは特に血圧計とか なくてもですね健康管理そのものが習慣化されていくんじゃないでしょうかね。

そもそも湿度が高いと熱中症になりやすいというのはこれ どういう理由なんでしょう?我々は体を冷やす方法としてずっと効率はいいんですよね。 そうすると長時間 暑い環境の中で水分をとらずにという事になると 若い方でもやはり ああいった症状これ もう典型的な熱中症ですね。 それも前日も頑張った今日も頑張った 徹夜でとかいうふうになりますとやはり過労であるとか寝不足というのも熱中症のリスクファクターにはなります。

暑くはなかったんでしょうか?その際 エアコンの風が嫌いだった村澤さんはスイッチを切ってしまいました。 こういう状況 外も暑いという状況になりますとクーラーしか ないんですけれども外にあるエアコンの室外機が熱くなってると すぐ冷えてこなかったりするんですね。 断熱材に関しては VTRご登場の伊香賀さんによりますと目安として築30年を超える建物は建築基準が適用されていないためやはり注意が必要であると。