NHK短歌 題「木」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

今回の題「木」から連想するものといえば?ご実家は 山を所有されているとか。 事前に 入選歌を見て選んで頂いております。 それでは 今週の入選歌のご紹介です。 江戸さんが選んだ入選歌は こちらです。 「ひとりずつ」っていうところが よくて子供って 自分の空間って狭い空間 好きですよね。 回転木馬に乗って 自分の空間が上下しながら回っていくっていう何か かわいらしくて いいなって。

「五月の過ごし 方のあり」っていうのと「庭先の枇杷にも わたしにも」ってこの 何かリズムをちょっと ねじれたようなリズムがまた こういいなっていうふうに思いました。 「枇杷とわたし」っていうこの比較対象も面白いですね。 さくらって 毎年春に皆さんにね 幸せを届けてるの毎年 もう何年も積み重ねてきて幸せを与えた人は 最期は 安らかにこう人間も 眠っていくのかなぁみたいな。 正解した人は いたのでしょうか?一席は 小林菫子さんです。 この「オレンジの街灯」っていうのがいいなと思います。

いいですね あの「渋滞中」っていうのが何か自分の気持ちだったり実際に 車の渋滞なのかなと思ったんですけど気持ちだとか うまく言えないっていうことにも つながっていて何か いろんな表現 想像ができていいなって思ったんですけれどいいですね ありがとうございます。 すごくさりげない歌ですけどいろんな想像ができて田中さんにとっても いい歌だと思います。 だけど 凍らせることによって自分が もしかしたら今 結婚がしたいのか それともちょっとその気持ちも 凍らせた方がいいのかっていうのを迷った歌ですね。