フフフッ しらないわ。 フフフッ わたしだって。 バスのことはよくしらないわよ～！ フフフッ。 ハハハハッ！バーティー！ まってよ！そのあと トーマスが じぶんのしせんをはしっているとやまのよこをとおりかかった。 ねえ やまの むこうがわにはいつも にじが かかってるってほんとうかな？フフフッ しらないわ。 やまの むこうがわなんてしらないわよ～！ ハハハッ！じぶんでみて たしかめるほうほうがあるはずだよ。 ハハハハッ！ハハハハッ！ そのとおり！ハハハッ ハハハハハッ…！どうして わらうの？ バーティー。
ただ バーティーがぼくをからかうからつい イライラしちゃって…。 もしかしてやまの むこうがわの みちかな？あ～きっと そうなんじゃないか？ここには ジャングルがあるってバーティーは いってたんだ。 ハッ アハハ ハハハッ…！どうした？おい なにが おかしいんだ？あ～ きれいな たきがあってジャングルがあってにじも かかってる！ ハハハッ！ここは いつもにじが かかってるんだ。 だけど もうすぐ ビクターがぼくに つばさをつけてくれるからみててよね。 ハハハハハッ。
フフフフフッ。 フフフッ。 きみたちをひいてるのはだれだい？きっと この あかちゃんがすきなのは ぼくだよ！ フフフ。 トーマスはそのまま むきをかえナップフォードえきへもどろうとしていた。 それに きっとトップハム・ハットにおこられちゃわ。 わたしたち かしこい！ フフフ。 トーマスが ナップフォードえきにもどったときにはもう ぜんいんがつかれきっていた。