南国の植物ってどうしても寒がりであの花も この花も庭植えで楽しめちゃいます。 南国の植物ご紹介して下さるのは神奈川県 農業技術センターに勤めていらっしゃる 富田裕明さんです。 寒さに やっぱり 南国の植物弱いイメージがあるんですけどうわっ! 何ですか? これ。 庭植えできる南国植物。 それは?ジャカランダです。 ジャカランダ!これはブラジルの辺りが原産でして日本では ミモシフォリアっていう種類が流通していますね。 もう一つがですね紫雲木という名前が付いたジャカランダです。
「アンデスの乙女」という名前でも流通しているんですけれども原産地がアルゼンチンなどの南米なので南米に連なるアンデス山脈とこの かわいらしい花から名付けられたんだと思います。 アンデスに咲く乙女のようなかわいらしい花ということですね。 そうですね でも ストレリチアはこれが マックスの大きさなのでこのくらいの大きさになると思って頂ければ 大丈夫だと思います。 お庭に ストレリチアが一つあるだけで南国ムードが漂います。
ジャカランダをシンボルツリー的に真ん中に植えたいと思います。 これで大丈夫です放射状に育ってる株なので。 シンボルツリーというと オリーブだとかシマトネリコだとか 人気ですけどもジャカランダも かなりおすすめですね。 今日は ブロンズリーフの茶色い葉っぱのニューサイランとベゴニアの間に黄色い葉っぱのデュランタを合わせてみましたのでコントラストが はっきりしていいかなと思います。 半月たてば 根が活着しますのでそうすればよほどの日照りが続かない限りは水は やらなくても大丈夫かなと思います。